ヘアタトゥーで髪の毛を描いちゃった!メディカルSMPの体験談

どうも!前回のAGA日誌で衝撃の展開を果たした若ハゲボーイです!

前回の記事:AGA治療121週目「管理人が描く若ハゲ治療のメディカルSMPの体験に行ってきたレビュー」

いつものように「無料体験」の管理人体験レポかと思いきや、なんとそのままヘアタトゥーをする流れに!!

ヘアタトゥーはわかりやすいから、そう書いていますが、実際はヘアタトゥーとは似ているけども異なる施術です。

2016年の後半に登場して、薄毛治療の中でじわじわとその存在が噂されている、いま一番注目されているヘアタトゥーのような「描いて若ハゲ治療をする」メディカルSMPの体験レビューをしたいとブログ管理人魂が燃え上がってしまい、さらに言えばシンプルに「若ハゲ治療にいいな」と思ったのが理由です(笑)

とにもかくにも、管理人的には

  • 「若ハゲ治療に即効性がある」
  • 「値段も手ごろ」
  • 「専門のクリニックであること」
  • 「AGA治療薬を飲み続けなくてもよくなる」
  • 「ヘアタトゥーとは違い正式な医療としての薄毛治療である」

といったメリットを考えたら、受けてみるべきだと判断したわけです。

それでは!気になる前回の続きから書いていきたいと思います。

 

メディカルSMPの無料カウンセリング後から治療までの流れ

前回の記事では、施術について細かい部分まで、しつこく聞きまくりました(笑)

だって初めてのことだし、なんか怖いじゃない?

なので、前回の記事を見てもらえれば同じ若ハゲ・薄毛の人が聞きたいことがかなり盛り込まれてると思うのでチェックしてみてください。

前回記事:「管理人が描く若ハゲ治療のメディカルSMPの体験に行ってきたレビュー」

また「こんなことも聞いてほしい」「ここはどうなっているの?」といった疑問や質問があれば、次回の治療の際に先生やカウンセラーなどに聞くこともできると思うので、お問い合わせから連絡してください!

実際にメディカルSMPの治療が決まってから必ず行わなければならない事の1つ目が「血液検査」です。

これで「感染症の有無」などを細かく検査してもらい、実際に治療を受けられる状態なのかを調べてもらいます。

ちなみに、この血液検査は無料カウンセリング後に一旦考えるために帰宅して「やっぱり治療を受けたい!」となった場合などは、自分のかかりつけの病院などで血液検査をして結果を持って行っても良いようです。

血液検査はぶっちゃけ管理人は死ぬほど苦手です(笑)

大量に血を抜かれていくと、体の力が抜けていく気がして・・・(笑)

大人のくせに、腰抜けなことを思っていたら、カウンセリングルームに看護師さんが到着!

1Fの診察室でまずは医者の診察があるようです。

ほとんど待たずに、診察室へ呼ばれてメディカルSMPの先生と診察なのですが「何か聞きたいことや心配なことはありますか?」と聞かれても、カウンセラーに死ぬほど質問攻めしたおかげで1つも質問が思い浮かばない・・・

既に治療する気まんまんだったわけですね(笑)

・・・

・・・

沈黙が流れて、先生が「大丈夫そうですね、それでは血液検査をしてもらいます。」

めちゃくちゃスムーズに診察が終わりました!!

早い!早いぞ!

心配な方は、お医者さんとの診察で

  • 治療について
  • 痛みについて
  • 治療後の流れ
  • 治療時間
  • 治療中や治療後やってはいけないこと

などを聞いてみるといいと思います。

てなわけで管理人は、血液検査へ!

美人看護師に血液を抜かれます。(美人なため、血液検査の恐怖心がー90%です。ありがとうございます。)

「3本抜きますね♪」

うげーっ!3本も血液とるのかよー!なくなっちゃうよ~!とか思っていたらスムーズに脱がされて針をプスリ。

なぜか、カウンセラーも部屋内に入っていてニコニコと若ハゲボーイの血液採取を見学しております(笑)

1分ほどでやっとお注射が終わり、「はい♪終わりました♪」と看護師さん。かわいいなバカヤロウ(笑)

終わると、カウンセラーから実際に治療を受ける日程と時間を再度確認して、この日は解散です!

※血液検査は基本的に1週間程度かかるため、治療を受けるとしても即日は難しいです。先ほども書いたように無料カウンセリング後に自分で血液検査の結果などを持っていけば即日も可能だそうですよ!

管理人が受けるメディカルSMPの料金と内容をおさらい

メディカルSMPは施術範囲によって料金などが違いますが、管理人が受けるのは図の中段の右端となります。

「広範囲のヘアラインから後頭部にかけて」

施術回数:3~4回

料金:350000円

これに各種割引キャンペーンが適応されて30万円強くらいになりました。

一番上のがそうです。

正直、新しい医療技術で見た目が速攻で変わるのにこの価格は破格だと思います。

他の薄毛治療に比べて生涯コストが圧倒的に低いことと、AGA治療薬を飲み続けるのもそろそろ終わりにしたいと思い、今回メディカルSMPの施術を決意しましたが、2年に1度程度のメンテナンスで3万円ってのも安すぎですよね!

ついにメディカルSMPで若ハゲ治療だ!どうぞ頭皮に描いてください!

それでは、まず施術直前の管理人の頭皮状態をさらしておきましょう!

バリカンでできるだけ短く刈り込んで、頭皮に描きやすいようアシストしたつもりです(笑)

後から思ったのですが、後で比較するように真上からの画像も取っておけばよかった!

いよいよ当日メディカルSMPをおこなうクリニックへ向かう

当日は、無料相談の時に予約していた時刻にクリニックへと向かいました!

まず、受付で名前などを伝えると、看護師さんが出迎えてくれました。

まずは頭皮の施術前の画像を撮影

看護師さんは、施術前の画像を撮ってくれるとのことで、まずパシャリ。

↑の自分で撮ったような感じでいくつかの箇所から写真を撮ってくれました。

施術後と見比べて、複数回ある施術の比較や参考にするみたいです。

医師も登場して生え際のラインを相談する

看護師さんと医師と管理人であーでもないこーでもないと、生え際のラインを決めていきます。

こちらの要望をしっかりとヒアリングしつつ、どうするかを決めていってくれるのでどうずればいいか分からなくても大丈夫です。

医師いわく、

  • 生え際はいじらない方が自然には見えるけど、後退の具合などによってどうするか判断した方がいい
  • 生え際に髪の毛が残っていればいじらなくても髪の密度などを増やせる
  • 人によってはラインをきれいに見せたい人もいるので、それは要望による

と、とても気さくで相談しやすい医師が色々と話をしてくれました。

僕の場合は、全体的に髪の毛の密度が薄いのでそれを濃くする方向で話は進み、生え際はそこまで下げずにラインを引くという事で決まりました。

また、僕の場合は全体的な密度の関係で、普通のAGAの方とは違い、側頭部や後頭部も薄いので、対応していただく方向で話は進みました!

いよいよメディカルSMPの施術室へと向かう

そしてついに、この時が!!

ベッドが置いてある3畳くらいの部屋へと移動します。

まずは、ここで頭部に麻酔をするようです。

ジェルのような塗る麻酔を頭皮にペタペタと着けてくれます。

その上から浸透しやすいようにラップを被せて2~30分ほど待機するよう言われました。

待機中はベッドの上でリラックスして待っていて良いとのことで、スマホいじってました(笑)

その時に画像も一枚撮ったのですがこれです。

てっぺんの撮影に慣れていなくて、上に謎の空間がありますが、おきなさらず(笑)

こんな感じで、カッパ君の気持ちで待ちました。

20~30分待つと、何やら装置?の準備を始めました。

メディカルSMPの装置はそれほど大きくなく、手慣れた様子で準備が進んでいきます。

施術用の針は、その場で僕にも「新しい針を開けますね」と確認を取ってくれます。

そういう細かい部分まで気を使ってくれるのはうれしいですね。(人によっては「同じ針なんじゃないの?」と疑う人もいるでしょうからね!)

ついにきた!頭皮に描いてもらうぞ!

 

ヴィ~~~ン!!

 

とメディカルSMPの装置が起動して、なんだか歯医者さんを思い出しました(笑)

メディカルSMPの装置はペン型で頭皮に繊細に施術できるようにできている感じでしたね。

 

管理人はベッドにまずうつ伏せになり、つむじ周辺から施術スタートです!

ヴィ~~~ン!!ヴィ・ヴィ・ヴィと音がします。

 

当の管理人はというと、頭皮で何かしているな?とはわかるけど何しているかはわからん(笑)

時々頭皮にも敏感な場所があって、微細な揺れ?を感じることもある。

 

そうだ!わかりやすく言おう!

 

ボールペンを頭皮に軽めにグッって押し付けた感じ?(笑)

全然わかりやすくねーか(笑)

 

でも、そんな感じで徐々に徐々に進行していきます。

そのまま少しづつ体勢を変えつつ、施術は進んでいき1時間ほど経過したころに、一旦終了です。

 

「次は生え際と前の部分に麻酔していきますね~」

 

と、先ほどのジェルを今度は前のほうに付けて、またまたラップ巻き(笑)

 

そこからまた20分ほど待って再開です。

逆にこの休憩とも摂れる麻酔待ちがあるおかげで、寝ている体勢を一度起こして伸びをしたりできるので、いい感じのバランスです。

 

2回戦目は前頭部とこめかみの辺りを施術してもらいます!

前頭部とこめかみ辺りの側頭部は頭頂部よりも敏感で、時々チリッときます(笑)

 

そして、1回戦目で終わった頭頂部の麻酔が切れてきたので、「髭剃り負け」の時のようなヒリヒリ感が少しだけ出てきました。

正直「めちゃめちゃ痛いんじゃないだろうか」とビビッて前日におしっこをちびりそうになっていたので、この程度で助かりました(笑)

 

2回戦目も、丁寧に施術をしてもらいついに終了!!!

 

すぐに鏡を渡してくれて、「いかがですか?」と見せてくれます。

まだ施術直後なので、赤みがあるのでよくわかりませんが、僕の頭皮特有の

「スカスカした薄毛感」はほとんど感じません!!

 

 

「いい感じですね~!」

と、僕が喜んでいると、

 

「まだ一回目ですので、体の代謝などで結構色が落ちてしまう人が多いです。なので、2回目以降も様子を見ながら色を残すようにしつつ薄い部分を目立たないようにしていきましょう」

と、アドバイスしてくれました。

 

施術後は受付に戻り、次回の予約日などを確認して終了となりました!!

メディカルSMP施術後(1回目)の頭皮状態を画像で確認

そして気になる施術後の頭皮状態ですが、早速さらしていきたいと思います(笑)

↓は施術当日の直後の画像なので、まだ赤い点々が残っていますね!家に帰るころには痛みはほとんどありません。

こちらは頭頂部の画像です。もうどっちが上だか下だかわかりませんが、僕が下を向いている画像ですね。下が顔になります。

今回、相当髪の毛を短く刈り込んでいったので、その時点で薄毛とかよくわからない状態になっていて、施術前も先生が「全体的にまだまだ髪の毛がありますね~」と、言っていただいたのですが、僕の場合は髪の毛を少しでも伸ばし始めるとヒドイんです散々なんです(笑)と、説明しました。

なので、もう少し髪の毛が伸びたらまた画像を比較してみたいと思いますので、経過観察日誌をお楽しみに(笑)

 

ちなみに↓が最近の頭皮状態で髪の毛がある程度伸びた状態です。

この状態は、ミノキシジルで発毛した後にフィナステリドで抜け毛・AGAを抑えている時の画像です。

僕がメディカルSMPを利用したきっかけとして「いつかはAGA治療を卒業したい」という部分があったからなのですが、今回の施術でどこまで若ハゲをカバーできるかは今後の動向次第となりますが、良い方向に向かえばいいなと思っています。

ちなみに、メディカルSMPの施術は一回で2時間程度となっており、それを3週間~1か月間隔で数回に分けておこなっていきます。

医師曰く、

1回目の施術で10%~30%の染料が入って、

2回目で30%~50%

3回目で50%~70%

と、段階を踏んで段々と濃くなっていくので、1回目は期待しているほどにはならないのでがっかりしないようにとも言われています(笑)

また、その人自体の代謝などによっても染料の入りが全く違うそうです。

 

メディカルSMPの施術中は痛くなかった?つらくなかった?正直どうだった?

僕が施術前に思っていた代表的な質問の1つがこれです。

 

おそらくメディカルSMPが気になっている人の大半が、この疑問を思い浮かべるんではないでしょうか。

実際にメディカルSMPの施術を受けた人に聞いたわけではなかったので、いくらカウンセラーが大丈夫だと言ってもやっぱり施術前は怖かったです(笑)

 

よくヘアタトゥーと似ているのでメディカルSMPと混同される方も多いと思いますが、似て非なるものと考えた方がいいと思います。

 

実は友人のヘアタトゥー経験者に

 

「おい、今度薄毛治療の一環で髪の毛を描いてもらうんだけど、ヘアタトゥーってどんな感じ?」

 

と電話で聞きました!←この時点で僕はビビってるのがわかりますね(笑)

 

その友人は

 

「タトゥーはめっちゃ痛いよ?(笑)大丈夫?ましてやヘアタトゥーだなんて・・・」

とか言いやがる(笑)

 

なので、かなり心配していましたが、カウンセラーや医師の方と話をした際に、

「染料や機器はもちろん、技術自体も違うもので本場のイギリスなどではメジャーな医療です。ヘアタトゥーと間違われる方がいますが、国から定められてい医療として施術をして良いというのは当院が初ですので。」

という話も聞いていたということもあり、正直心がぐちゃぐちゃになりました(笑)

 

「いたい?いたくない?医療?ヘアタトゥー?大丈夫でしょ?でもやっぱ痛いかも?」って感じです(笑)

日本では、まだまだこの技術が認知されていないので施術の体験談などもほとんどないですし、ましてや周りにそういった人は一人もいませんしね!

 

ですが心配して損した!正直痛みに関しては、拍子抜けといった感じです。

さっきも書いたけど「ボールペンを頭皮にグッと押している感じ」これ実はかなり近い表現です!!

 

ボールペンの先はとがっているので、グッとやったら「イテッ」と思うことがあるかもしれません。

まさにこんな感じの感想です(笑)

 

施術中の雰囲気に関しては、音楽を流してくれたり、時々「体勢大丈夫ですか?」と、いろいろと気を使ってくれることもあり全然大変じゃありませんでした。

また、痛みもなくてベッドに横たわっているので

 

「ぶっちゃけ寝そうになりました」

 

うつ伏せで寝てヨダレがダラダラになったら申し訳ないという気持ちが勝り、なんとかこらえることができましたが、そのくらいの感覚です(笑)

あ、あと僕が施術を受けた部屋が一般の内科?と近いところでおばちゃん達の井戸端会議が聞こえてきて面白かったです(笑)

メディカルSMP施術後(1回目)を終えての感想

まだメディカルSMPという技術自体が真新しいものであり、浸透も全くしていない技術のため、薄毛の人の99.9%はスルーするでしょう!

ですが、やってみる価値は十分にあると感じました。

 

これで「料金が高い」とか「効果が微妙だ」とか「施術がめっちゃ痛い」とかであれば十分に考慮するべきですが、どれも他の薄毛治療に勝るとも劣らずといった感じです。

まだ、僕も一回しか受けてないくせにドヤ顔で経験者を気取るのはアレですが(笑)

 

しかし!!

 

今後の施術や、頭皮状態の報告なども細かく日記などで報告していきますが、1回目の時点でも結構見た目に変化が起きる「即効性」はやはり強いです。

今回、実際にメディカルSMPの施術を受けてみて思ったのが、「今後は薄毛治療のスタンダードになる技術の1つ」だということです。

 

植毛もAGA治療も認知され浸透してきたのは本当に最近ですよね!

僕がAGA治療を知ったのも2005年あたりですが、実際に踏み切ったのは2015年ですから。

やはり人間慎重になっちゃうんですよね。

でも、その間の青春時代は帰ってきませんからね。

何でもっと早く行動をしなかったのかと後悔しております。

 

メディカルSMPは10年先取りした若ハゲ・薄毛治療だと思ってもらえればいいと思います。

管理人はメディカルSMPをおススメするとしたらどんな人?

僕は正直、若ハゲ治療や薄毛治療は「自己満足」でもあると思うんです。

それとともに「人生を変える」とも思います。

 

若ハゲや薄毛って、他のコンプレックスと比べてもかなり強力で、下手したら「笑いものにされる」どころか「馬鹿にされ、のけものにされる」ことだってある事を僕も何度も体感しています。

そういう経験が1度でもあると、やはり対人でも臆病になったり、恋愛に踏み切れないって事は多々あります。(管理人も同じです)

 

なので「自分が自分らしくいられる」という人としての大切な部分をつかみ取るためには、若ハゲや薄毛って治療しちゃった方が人生的に絶対良いと思います。

 

よく「海外ではハゲは誰も気にしない」

とか言ってくる人がいますが、それは海外だからです。

 

海外では顔の掘りが深くスキンヘッドが似合う人も多いですし、そういった髪型をする人も多いです。

ですが、アジア人である日本人の顔にはスキンヘッドが似合うという人はかなり限られますし、キレイなスキンヘッドをするのも難しい肌色でもあります。(青髭みたいに点々が残って汚く見えてしまうこともおおい!管理人経験済み)

 

なので中学生から若ハゲで苦しんできた管理人がメディカルSMPをおススメする人は、

  • 若い人で若ハゲや薄毛で悩んでいる人
  • 髪の毛の問題で女性や対人が上手くいかない人
  • 見た目の自信がないせいでびくびく、おどおどしてしまう人
  • これから子作りを考えている人(AGA治療薬はやめた方がいい)
  • 即効で効果を出したい人
  • 薄毛治療に何百万もかけたくない人(大体の薄毛治療は生涯コストは〇百万を超えてきます)

こういった人に強くおススメしたいですね!

植毛もかなりおススメなのですが、それは植毛のデメリット部分を考えて比較といった感じですかね。(植毛は料金や即効性がメディカルSMPと似ているが、他の部分の頭皮を切り取らなくてはならない)

ちなみに未成年でも親と同伴すれば施術は可能なようです。(実際に医院には円形脱毛や事故で頭部の皮膚を失った人などが施術に来るそうです)

メディカルSMPを体験してみて心配なことは?

メディカルSMPの施術に関して心配なことは僕的には特にありませんが、

染料に対してアレルギーがある人などは施術を受けることができない

ので、それは人によっては心配となってしまうと思います。

 

もちろん無料カウンセリングの時点でパッチテストを受けることができるので、アレルギー反応は見れますが、パッチテストでNGの方はこの治療を受けられないので、それは残念だと思います。

 

また、今後の懸念としてメディカルSMPがどんどん認知されて知れ渡っていくと、この技術を持っている医療機関が足りなくなると思うんです。

現在は認可を受けて施術をおこなっているのは、首藤クリニックさんしかないので、数年後には料金が高騰したり、予約や無料カウンセリングがなかなか受けられないといった事も起こりえそうです。

 

 

ちなみにこのメディカルSMPは社長が本場イギリスで実際に治療を受けて感動して

 

「どうしても日本でこれをおこないたい!」

 

と直談判でこの技術を持ち込んだそうですよ。(ちなみに社長は前回の無料カウンセリングで管理人に治療痕や皮膚感を触ったり見せたりしてくれた医師でした 笑)

 

日本は基本的に新しいものには中々手を出さない慎重派の人が大多数ですし、医療のことなので慎重になるのはもちろんだと思いますが、

 

「どうしても薄毛を治療したい!若ハゲを治したい!」

 

と考えるのであれば、メディカルSMPを候補の一つに入れたほうが絶対にいいというのが管理人の率直な意見となります。

 

ちなみに、無料カウンセリングもかなりリラックスしながら質問攻めにできるので(笑)、

気になる方はまずカウンセリングに行ってみるのが早いですね!

 

ちなみにこのクリニックは東京のど真ん中の1店舗しかないので、遠方の方は大変だと思いますが、本当に薄毛治療を成功させたい方はそれだけの価値はあると思いますし、いざ治療するとなったら遠方の方はキャンペーン適応されますので、聞いてみてください!

ヘアタトゥーとメディカルSMPの違いはあまりないのでは?ヘアタトゥーだったら色んなところで受けれるから便利そうだけど・・・

ヘアタトゥーなどをおこなっているタトゥースタジオであれば、全国色々あるから、そっちの方が早いし楽なのでは?

と、考える方も多いと思います。

ですが、タトゥースタジオおよびヘアタトゥーはあくまで「ファッション」です。

デザイン性のある絵を身体や頭に描くことはできても、専門的に医療として「髪の毛」や「毛根」を再現するのは難しいはずです。

そもそもインクや機器が違うわけですから、普通のヘアタトゥーのインクや機器を使って髪の毛を描いたら大変なことになりそう・・・しかも痛そうだし、感染症とかになったらそれこそ薄毛治療どころの話じゃないですよね。

ヘアタトゥーのスタジオなどでSMPの真似をして髪の毛を描くという施術をおこなっているところもあるみたいですけど↓みたいな粗悪な施術をするヘアタトゥースタジオもあるみたいなので、ちゃんと国の認可を受けている所でやってもらった方がいいのは言うまでもないですね!

僕もタイトルで分かりやすいようにヘアタトゥーを受けたと書きましたが、実際はメディカルSMPという正式な医療を受けましたので、勘違いしないでくださいね!

「安いから」などの理由で粗悪な施術を受けてしまうと↑みたいな事になってしまかもなんで・・・こわすぎる・・・

描いて若ハゲ治療の【メディカルSMP】で管理人が実際に治療を受けました!まとめ

それでは、今回はメディカルSMPで施術を受けたばかりの管理人が熱々の情報をお届けしましたが、お役に立ちましたでしょうか(笑)

完全に自己満足になっている気もしますが、どなたか1人でも同じ若ハゲ・薄毛で悩んでいる人が治療に踏み切ったり、人生を変えることができたのなら、このブログの存在意義もあると思います。

メディカルSMPの治療経過をこれからも画像付きで公開していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!!!

メディカルSMPの企業情報

メディカルSMPマップ

メディカルSMPの運営クリニック

表参道首藤クリニック 統合医療研究所

メディカルSMP住所

メディカルSMPセンター〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-2-19 表参道山田ビル2F東京メトロ表参道駅A1口より徒歩3分

 

 

2018年から、AGA治療の最大手AGAスキンクリニックもSMP治療に参入しました。全国にクリニックを構えているので、近所でSMP治療の相談ができるチャンスです!

AGAスキンクリニックのSMP治療についてはこちらでまとめました!↓

AGAスキンクリニックのヘアタトゥー医療とは?価格や施術画像、口こみは?

 

 

 

 

 

 



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