【30代男性】若ハゲかも?と思った時にするべき3つのこと1109-1

 

私の3つの対策方法

私は33歳の会社員です。

あれは25歳ぐらいの時だったと思います。

自分はもともと剛毛で硬髪で、髪を切るのにも理容師さんが苦戦する程でした。

その日も何気なくいつもの理容室に行って、髪を切ってもらっていました。

すると、理容師さんが一言。

「髪、細くなってきたねぇ」

自分では自覚はなかったのですが、ずっと髪をいじってもらっている人に言われてみると、なんだかそういう気がしてきました。

その後もある程度気にはしていたのですが、20代後半に差し掛かってきたときです。

見れば分かるほどに頭頂部のボリューム感が失われてきました

元が剛毛なので、ワックスを使えばフワっとして丁度良い感じだったのです。

ですがやはり元のボリュームが失われていることは間違いないようでした。

先の理容師さんにも直接聞いてみると、その方ももう旧知の仲なので、はっきりと「ちょっと薄くなってるね」と仰ってくれました。

20代で髪が薄くなるという、俗に言う「若ハゲ」の状況です。

僕はこのタイミングで、以下の3点の薄毛予防策を実行して、今に至っております。

 

1.過度な調髪(パーマ、染色、洗髪)の禁止

これは理容師さんに言われたことなのですが、やはり、パーマや染色といった薬剤を使った調髪作業は、頭皮にダメージを与えるそうです

そのダメージは軽減されることなく、蓄積されるとのこと。

僕も硬い髪を柔らかくするのに染色はしょっちゅうお願いしていたのですが、そのタイミングでキッパリとやめました。

また、洗髪についても、化学成分の多いシャンプー・リンスで回数を重ねていると、見栄えは良くなってもダメージは残るそうです。

そこで、化学成分の少ない、添加剤なども入っていない天然由来のシャンプーに切り替えました。

若干値段は張りましたが。

また、回数についても、朝・夜ではなく、夜の一回に留めることにしました。

 

2.ミネラル(亜鉛)の補給

ミネラル、特に亜鉛の補給もこのタイミングで行いました。

亜鉛は、皮膚の健康をまもる重要な成分ですが、普通の食生活では若干摂取量が足りません。

そこで、市販されているマルチミネラルサプリを飲み始めました。

このサプリを飲み始めてからは、頭皮の健康はもとより、朝起きるのもなんとなくラクになったような気がしています。

 

3.生活環境改善

1で書いた調髪による直接的な頭皮へのダメージだけではなく、頭皮や髪は身体内面からのダメージを受けやすいのです。

特に喫煙がその最たる例。

僕はこのタイミングで「百害あって一利無し」と判断し、キッパリ喫煙をやめました。

また、夜更かしやバラバラの生活リズムも見直し、規則正しい生活を心がけました。

食生活についても、コンビニ弁当やファストフードは極力減らして、野菜・魚・肉をバランス良く摂取するように心がけています。

主にこの辺りは、妻によるサポートがあったのも事実です。

やはり若ハゲの旦那っていうのも、やっぱり嫌らしいです(笑)

 

そして現在

この3点について今まで実行した結果、

この時点(20代後半)から髪の量は維持できている、と考えています。

発毛はしてないので増えることはないのですが、少なくとも若ハゲの進行を止めることは出来ました。

皆様のご参考になればと思います。

 

効果的な対策を並行することで進行を抑制できます



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