AGA治療77週目「ミノキシジル内服薬はいつまで使い続けるべきか」pict-minoxidil

どもども!管理人の若ハゲボーイです!

AGA治療クリニックに通っている若ハゲ仲間に話を聞くと、ミノキシジルの内服薬を飲み始めて効果が表れてきたら、基本的にはフィナステリドのみの処方で「現状維持」へと移行していくというのが一般的だという事を聞きました!

ミノキシジルは元々、「AGA治療の為の薬」ではなく、あくまで副作用的に「多毛症」になっているというのが正しい認識である為「ずっと使い続けるリスク」は以前から問題視されていました。

そういった経緯もあり、僕自身もミノキシジルの内服薬で若ハゲ対策・発毛効果をだいぶ実感しているので、AGA治療薬はそろそろフィナステリドのみの処方でもよいかな?と感じています。

まずはAGA治療の経過観察から見ていきましょう!

前回の記事:AGA治療73週目「高校生や10代20代からの若ハゲへの質問メール」

AGA治療77週目の経過観察

pict-IMG_0481 pict-IMG_0483 pict-IMG_0482

ピンぼけしてますwさーせんw

現在使用している若ハゲ対策・育毛商品

  • AGA治療薬:「ミノキシジルタブレット」「フィナステリド」
  • 育毛剤:FINJIA
  • 育毛シャンプー:チャップアップシャンプー
  • サプリメント:GUNGUN

関連記事:管理人が実践中の若ハゲ防止のAGA・育毛剤・サプリメント

最初の方でも話したとおり、そろそろAGA治療薬をフィナステリド(フィンペシア)のみでAGAの進行を「現状維持」として様子を見る方向にするかもしれません!

その際はまた記事として経過を書いていきます!

ミノキシジル内服薬をいつまで使い続けるか?

 

タイトルにも書いた通り、ミノキシジルの内服薬をいつまで使い続けるのか?

というのは、AGA治療をしていたら一回は考えるものですよね!

まずは、ミノキシジルという薬について今一度おさらいしてみます。

ミノキシジルとは

ミノキシジルの本来の用途としては「高血圧」の治療用としての薬で、血管の拡張作用がある。

その際に「副作用」として、

  • 毛髪が伸びる
  • 脱毛が改善される

などの効果が確認されて、薄毛の治療薬として使われるようになった。

ミノキシジルでの薄毛改善は、最初は患部に直接塗る「外用薬」としての利用がメインであった。

現在ではミノキシジルのタブレット(内服薬)もあるが、基本的に店舗販売などはされておらず、完全に自己責任で個人輸入するか、AGAクリニックなどで医師に処方してもらうしか入手手段はない。

ミノキシジルの副作用

上記でも書いた通り、ミノキシジルには外用薬と内服薬があり、それぞれ副作用には差があるようです。

ミノキシジルの外用薬は、患部に直接塗るという行為により、最も多い副作用は「頭皮のかゆみ」がある。

そのほかには

  • 患部(使用箇所)にできものが発生する
  • 性欲減退
  • 低血圧
  • 皮膚の赤み

内服薬は、外用薬と同様の副作用も見られる他に以下の副作用の報告もある。

  • 霞み目
  • 頭痛
  • 手足のしびれ
  • 性的不能
  • 胸の痛み
  • 動悸・不整脈
  • 体重の増加
  • 手足・顔のむくみ

上記の通り、副作用の報告は様々です。

主にミノキシジルの内服薬を「多く使いすぎた」為に起きる事が多いとされるが、人によっては少量でもこれらの副作用が発生するため、これらの症状が見られたらただちに使用をやめて医師の診断を受けることが薦められています。

薄毛対策におけるミノキシジルの効果例

実際に薄毛の改善に利用された場合にどういった経緯で発毛・育毛されていくのかをざっくりと書いていきます。

ミノキシジル内服薬の例

使用後2週間~1か月程度のうちに初期脱毛が起きる可能性があります。

初期脱毛とは、ヘアサイクルで既に抜ける予定だった髪の毛がミノキシジルの効果で抜けていく現象です。

この初期脱毛が起きると抜け毛が一時的に増えるため、知らないでミノキシジルを利用している人は「めちゃめちゃびっくり」します。

使用後2か月程度から産毛や赤ちゃんの毛のような柔らかい毛が生えてくる。

使用後3~6か月でさらに多くの毛が生えてくる。また、ミノキシジルの副作用により多毛症の効果で体のその他の部分も毛が濃くなるなどの症状が出てくる。

人によっては6か月~1年の間にも効果が出てくるという例もあります。

その後は目立った増毛効果はなく、効果が表れる人は大体1年以内に目で見てわかる程度の効果があります。

ミノキシジルの外用薬(育毛剤)の例

ミノキシジル入りの外用薬には主に1%~16%まであります。

主に日本国内でメジャーなミノキシジル入りの育毛剤は1~5%が多いですね。

正直ミノキシジルが入ってない育毛剤は「無駄」の一言なので注意してください。

育毛剤は商品によって利用方法が多少変わると思いますが、大体は1日2回の朝晩利用が多いと思います。

内服薬が半年程度で目で見てわかる程度の効果が期待できるのに対して、外用薬は頭皮からのみのアプローチなので、目で見てわかるほど効果を実感できる人は相当長く利用している方か、AGA治療の進行がまだ初期段階の人など、かなり限られているといった印象です。

ミノキシジルの含有量が10%を超える育毛剤は主に輸入などによって入手できます。

含有量が多いほど効果は見込めますが、その分「頭皮のかゆみ」などの副作用ができる可能性も大きくなり、さらにサラッとした育毛剤ではなくトロリとした使用感になっています。

15%ほどになると色が濃かったり、クリーム状の物など、人によっては「使いづらい」印象を受けているようです。

管理人は1%の国内で人気のミノキシジル入り育毛剤から15%の外国製のものまで利用したことがありますが、やはり含有量が多い方が頭皮が熱くなり効果を実感しました。

現在ではFINJIAを使っていますが、こちらは「キャピキシル」「ピディオキシジル」という簡単に言うと「ミノキシジルの1ランク上」の成分が含まれているものを利用しています。

「キャピキシル」「ピディオキシジル」の最大の特徴は「ミノキシジルの副作用が無い」という大きな利点があります。

以前はピディオキシジルが配合されている育毛剤はとても効果で商品数も少なかったのですが、FINJIAが一般的な価格までコストを下げたことで現在はかなり注目されていますね。

その分ミノキシジル系の育毛剤はさらに安くなっている傾向にありますが、どちらを使用するかは好みだと言えると思います。

AGA治療専門クリニックでのミノキシジル内服薬

薄毛改善に大きな効果が期待できるミノキシジルですが、内服薬はAGA治療のクリニックで医師から処方してもらわないと基本的には入手できません。

そんなミノキシジル内服薬の処方例をまとめてみました。

AGA治療専門のクリニックでは、最初にカウンセラーのカウンセリングから始まり、その後医師との相談などにより、AGA治療方針が決まっていきます。

AGA治療薬ではフィナステリドとミノキシジル系の治療薬が処方されることが一般的です。

ミノキシジルは5mgを1日1回分処方されて様子を見ることが多いようですね。

正直、フィナステリドもミノキシジルのタブレットなども外国から個人輸入すればAGA治療専門クリニックに通うよりも安く乳可能です。

ですが、AGA治療専門クリニックに通う最大のメリットは、「何かあったときすぐに相談できる」というのがやはり心強いですね。

後は、沢山の症例を見ている医師ですので、自分の症状に合った最適な選択・指示をしてもらえるというのが通う理由ではないでしょうか。

AGA治療専門クリニックでも、ある程度発毛効果・薄毛改善が見込めた場合は、ミノキシジルの利用をストップしてフィナステリドのみで頭髪の現状維持をする方針が一般的です。

ミノキシジル内服薬をいつまで使い続けるか?結論

今回の記事を書いていくにあたって、ミノキシジルというものを1から勉強しなおして、「どう付き合っていくのがいいか?」を真剣に考えました。

数々の副作用も報告されている薬だし、体への影響や、将来を考えた場合(子どもができた時の事など)を考えると、ずっと使い続けていくというのは現実的じゃないですよね。

AGA治療専門クリニックでも発毛効果が確認できたら利用を抑えて様子見をするという話を聞いて、いよいよ自分もミノキシジルの利用をストップする時が来たと感じています。

僕の場合は、既に1年以上もミノキシジルを利用していて、途中で副作用?ともとれるような現象を感じたこともありました。

そろそろ、僕もミノキシジルの利用を止めてみて、AGA治療薬はフィナステリド(フィンペシア)のみで様子を見て見ようと思います。

今までと同様に経過を報告していきますので、同じような境遇の方は今後の報告を待っていてください!

徹底調査!!AGA治療の病院は現在も治療費は高いのか!?

 

次回の記事:AGA治療81週目「ミノキシジルを止めてフィナステリドのみで1か月経過」



スポンサードリンク

【若ハゲが行きます】AGAスキンクリニックは口コミや評判が悪い?


AGA治療に効果的な方法を口コミ・2chの評判が良い順にランキング!

【管理人ガチ体験談】植毛医院「アイランドタワークリニック」に無料相談行ってみました!

トップバナー トップバナー
スポンサードリンク


ページTOPへ

サイトTOPへ