5. 30代男性
2. あなたの頭髪・頭皮トラブルのタイトルを教えてください。
男性なら坊主にしてしまえば大丈夫。無駄に隠さない方がいい!
3. 頭髪・頭皮のトラブルでどういう悩みや不安がありましたか?
自分が頭髪の「異変」に気づき始めたのは、20代半ばごろから。
私はちょっと変わった体質をしていて、ラーメンなどの温かいものや、トウガラシなどの刺激のあるものを食べると汗が噴き出してしまうのです。
ワサビにも反応してしまうので、寿司を食べても汗が出て、ガリを食べても汗が出てしまいます。
しかも汗が出る場所は脇や首筋といった部分に加え、特にひどいのが頭。
食べるものによっては、滝のように汗が頭から流れ落ちます。
このような体質であるため、普段からスポーツタオルやフェイスタオルといった少々大きめのタオルを持ち歩いているのですが、
20代半ばごろになってから、そのタオルに髪の毛が多く付くようになりました。
ごっそり抜けるという感じでもなかったので、最初は「なんか髪がぬけるなぁ」程度だったのですが、
チリが積もれば山になるように、少しずつ抜け出した髪の毛は徐々に見た目に変化をもたらし、立派な富士額の完成です。
やはり額が徐々に後退していくにつれ、人前であまり顔を上げるのが嫌になってきました。
髪の毛も天然パーマだったため、人生の大半を短髪で過ごしてきたので、余計に目立ってしまった部分があると思います。
4. そのトラブルにどのように対処しましたか?
長年にわたる短髪習慣のため、長くして隠そうという発想には一切、至りませんでした。
なくなってしまったのだから仕方ない。そんな諦めに似た気持ちから、私が選択したのは「坊主」になること。
長くして隠すとは真逆の、短くしてごまかすとことを選んだのです。
またなくなってからでは遅いのかもしれませんが、洗髪の頻度も上げました。
私は元々、あまりお風呂が好きではなく、食べ物を食べて汗をかくにも拘らず、
冬場などは首から下があまり汗をかかないため、風呂の感覚が3日に1回ということもありました。
いつかは禿げ上がるかもしれないけど、進行は送らせることができるかもしれない。
そんな考えから、一般の方では普通ですが、1日に1回、風呂に入り、洗髪をするように心がけるようにしました。
5. そのトラブルが解決したことで気持ちや環境に変化があったら教えてください。(解決していない場合は、解決したとしたらこうなるだろう・・・、解決への意気込みなどでOKです)
坊主にすることは何のためらいもなくでき、恥ずかしさもなかったです。
しかも、坊主にすることを恥ずかしいとする社会でもなくなっていたので、周囲もそれなりに受け入れてくれたと感じています。
ただし、それは普段から接している人の間だけであり、久しぶりに会う友人などからは大爆笑されたことは言うまでもありません。
繰り返すようですが、坊主頭を受け入れてくれる社会環境があったというのが非常にありがたかったと今では思います。
しかも、坊主頭は非常に管理がラク。以前よりも髪を切る頻度は格段に上がりましたが、バリカンを1つ用意すれば、家でも簡単にケアができます。
シャンプーの量も少なくて済みますし、(私の場合)リンスやコンディショナーを使う必要もありませんし、タオルだけですぐに乾きます。
これらをまとめると、「スッキリした」この一言に尽きます。
6. 最後に、同じトラブルを抱える方にコメントやアドバイスをお願いします。
私の経験は体質も含め、多少、特殊なのかもしれません。
例えば公務員の方(主に県庁や市役所勤めの人)や、営業職に就いている人は、坊主頭が許されないと聞いたことがあります。
このような職業の方は、別の方法をとらなくてはならないかもしれませんが、
1つ言えることとしましたら、隠すよりもさらす方が気分的にラクだということです。
禿げたことは正直、私も恥ずかしいですが、それを受け入れてもよいのではないでしょうか。
坊主頭、いいですよ! 将来は「全剃り」も視野に入れています。
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