【20代男性】食事の改善で緩和した若ハゲの症状

思春期に顔が脂っぽくなるのは多くの方が体験すると思いますが、

私の場合、それが頭皮に顕著に現れ、抜け毛に悩まされるようになりました。

風呂場で大量に抜けるのでとても不安でした。

しかし「思春期が終われば症状も治まるだろう」とほとんど放置していました。

でも違いました。

高校卒業、成人しても症状は治まらず、大量の抜け毛は続いたのです。

様々な育毛剤やマッサージ法を試しましたが顕著な効果は現れませんでした。

まだ若干分け目が太いだけでそれほど目立ちませんでしたが、若ハゲの恐怖が刻々と迫っていました。

脱毛防止法を発見したのは別の症状改善を試みた時のことがキッカケです。

私は体臭がけっこうキツかったのですが、これが食事の後に特に激しく現れることに気が付きました。

何か臭いのもとになる食料があるのではないかとあれこれ調べました。

そうしたら天ぷら、フライなど小麦粉の揚げ物を食事から省くと、体臭がかなり改善することに気づいたのです。

この小麦揚げ物抜きの食事を続けるうち、体臭減と同時に抜け毛がかなり減っていることにも気がついたのです。

最初は揚げ物の油の影響が大きいのかと思いました。

私はパンやうどんの小麦加工製品も大好物でした。

やや肥満化するほどに人より多く食べていたので、思い切ってこれも大幅カットしてみたのです。

すると、抜け毛症状はさらに改善し、髪にもハリ・コシが現れ髪全体がいきいきしてきたのです。

小麦を食べても直接湿疹が出たりするわけではないので小麦アレルギーとは言えないかも知れません。

ですが、小麦が私の体に相当なダメージを与えていたのは確かなようです。

現在も食事は小麦類をほとんどカットしています。

パンやうどんをやめるというのは、正直最初はかなり辛かったのです。

しかし慣れると不思議なことにそういったものは全然食べたくなくなるのです。

あらゆる食品に普遍的に使われているのでなかなか完璧とまではいきません

ですが一人暮らしですので食事のアレンジにはかなり融通が効くのです。

以後現在まで頭皮・頭髪は元気な状態を保っています。

食事を見直すことで症状がおちつくことも

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