兆候は高校時代から
思い返せば、高校入学の頃から若ハゲの兆候が少しありました。
なぜか、自分だけ髪の毛が細く、朝起きた時も髪が一人だけ寝癖がひどく、頭が常にぐちゃぐちゃ。
その時は、寝相が悪く汗っかき、または体質だと思っていましたが、大きな間違いでした。
そして、高校を卒業する頃には抜け毛や髪のパサつきに悩むようになっていました。
若ハゲでも平気なのですが、家族で一番若かったですし、父親ですら剛毛だったのです。
自分だけが薄くなると悩まない方がオカシイものです。
また若ハゲの疑いがあると、性格まで暗くなり人付き合いや遊びなども、あまりしなくなってしまいました。
当時はまだ大学生で、誰もが遊びまくる時期。
それなのにこちらは帽子をかぶったり、その姿が似合わない事でまた落ち込んだりしていたのです。
社会人になり転機が
転機は会社に入社してからです。
同じ部署の先輩で、私より数歳年上なのですが、その方は見事な若ハゲで頭をスキンヘッドにしていました。
親近感を覚えた私は、お酒を飲むなどの交流を深め、先輩から育毛などのアドバイスを貰う関係になっていたのです。
先輩曰く、若ハゲで無駄に悩むぐらいなら徹底して頭皮対策や育毛をしろと言う事です。
悩むというのは、まだ解決策がある証拠でもあるのです。
私は先輩の教えの元、髪について徹底的に研究をしました。
若ハゲと言っても、病気ではないので治る可能性もあるのです。
まず食生活の改善とお酒を控え、運動をするためにジムにも通い始めました。
すると肥満体型だった私はすっきりとした筋肉体質になり、髪も多少ですが太くハリが出るようになったのです。
そこにビタミン剤や育毛シャンプーを取り入れると、さらに効果が出てきて、抜け毛も減るようになったのです。
以前は毎朝、枕元に抜け毛が多くてそれが落ち込む原因でもあったのですが、今ではほとんど抜け落ちていません。
髪にコシが出てくると、髪形もセットしやすくその点でも良いです。
もちろん、これは個人的な感想で、当時は20代後半なので平均よりは薄く、若ハゲ気味といっても間違いありません。
しかし大分マシになったのも事実なのです。
効果を実感して自信がつきました
そして30代になりましたが未だに兄弟の中では、年下の私がいちばん薄くて若ハゲと闘っています。
それでも自信がつき、昔ほど悩んでいないのも事実です。
髪の毛は若さの象徴的なもので、若ハゲになると悩みますが十分な対策をすればある程度は回復や遅らせる事ができると思います。
また若ハゲで悩んでいる人も大勢いるので、自分一人だけが悩んでいると絶望する必要はないのです。
そのメンタルがいちばん大事なのです。
職場の先輩のアドバイスが転機に!悩んでるうちは解決策がある証拠
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