「オールバックの人は若ハゲになりやすい」って嘘か本当か調べてみた

オールバックが似合うと言えば、アナタはどんな人を思い浮かべますか？

某タレント？ミュージシャン？

いえいえ、やっぱりハードボイルドな世界に生きる漢（おとこ）でしょう！

男が惚れる男って感じですよね！

そんなアナタ自身、もちろんオールバック！？

でも寡黙で硬派？なオールバックの人が、若ハゲになりやすいとしたら…なんかガクッときませんか？

事実、そんな噂もちらほらと…漢のイメージが！

果たしてオールバックの人は若ハゲになりやすいって嘘？本当？

実は「オールバックの人は若ハゲになりやすい」って、本当の話みたいですよ！

まさか？頭スカスカの若ハゲとむしろ正反対じゃん、意味わかんない！ってなっても無理はナイ。

だってオールバックって多い髪をビシッと整えてて、黒くて、ツヤツヤしてるイメージですからね。

でもそんなオールバックのビシッとキメてるイメージ、実は若ハゲに関係あるんです！

オールバックって、整髪料やジェルをたくさん使って、髪の毛をなでつける髪型ですよね。

つまり前頭部の毛根、特に生え際に大きな負担がかかっているんです。

これが若ハゲになる原因！

さらに整髪料などたくさん使うということは、毛根をふさぎ、全体がムレて通気性が悪い状態になっているので、余計に若ハゲになりやすいワケです。

言われると、いつもビシッとツヤツヤ、確かに無理がある髪型だなあ…って気がしませんか？

オールバック…まあ、確かに髪型として無理があるかもしれないし、若ハゲになりやすいかもしれない…でもやっぱりハードな男はオールバックしかないでしょ！という方もいますよね。

オールバックに限らず、髪型ってその人の個性を演出する手段でもあるわけで、○○は若ハゲに良くないよ、若ハゲに良い髪型は○○！と言われてもすんなりとは受け入れにくいでしょう。

そこでせめて、オールバックでキメながらも、できるだけ髪に負担をかけないように心がけること。

具体的には、オールバックを休んで、時には髪を下ろす日をつくること。

当然ですが家に居る時も髪を下ろしましょう。

そして毎日のシャンプーを欠かさないこと。

指のハラでやさしくマッサージするような感じで、すすぎも大事で、時間をかけて整髪料やシャンプーをきちんと落とすことです。

いかがですか？

男は中身で勝負！なんて言われていても、見た目も変わらず、常にカッコよく保ちたいもの！分かります。

でも髪の老化は誰にでもあるもの。

さすがに最近生え際が…なんて自覚した場合は、思い切ってオールバックから短髪にイメージチェンジするのもアリかもしれないですよ！

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