植毛は傷が残る?
植毛を受けようと思うとき、気になるのが傷が残ってしまうのではないか、ということではないですか。
植毛は手術で髪の毛を増やす方法なので傷もついてしまうのではないかと思うかもしれませんね。
植毛は確かに傷が残ります。
しかし、その術式によっても傷のでき方は変わってきます。
・FUT法
・FUE法
英語表記でどう違うのかよくわかりませんね。
そぜぞれ、どんな方法で傷ができるのか確認していきましょう。
FUT法とは?
いわゆる外科手術のイメージの方法がFUT法です。
メスで毛が生えている部分の頭皮を切り取って、薄毛の部分に頭皮を持ってきます。
多くの場合が後頭部の頭皮をメスで切り取り、その頭皮を薄毛の部分に持ってきます。
後頭部は薄毛の影響を受けることが少ないため、良く植毛に用いられますが後頭部まで毛がない場合は利用できません。
残念ながら、メスで切り取る手法なので傷が残る事例が報告されています。
FUE法とは?
FUE方はメスを使うことはない方法なので、比較的傷が残りにくい方法です。
FUE法もFUT法同様に後頭部から髪の毛を持ってくるのですが、メスで切り取るのではなく専用の機械で吸引して持ってくる方法です。
吸引した部分は自然にふさがるので、比較的傷跡が残りにくい方法といえるかと思います。
どちらの方法が良い?
比較的FUE法の方が傷は残りにくいとは述べましたが、絶対に傷跡が残らないというわけではありません。
頭皮から髪の毛を移植する方法なので、完全に傷を作らないというのは難しいといえるかもしれませんね。
しかし、傷跡といっても分かるほどのものでもないことも多く、また移植する髪の毛の量によっても異なるでしょう。
一番良いのは、どちらの方法も実際の専門医の意見を聞き、自分が納得できるプランを選択することです。
植毛を行うクリニックでは無料のカウンセリングを行っているところもあるので、植毛が気になる、植毛の傷跡についてもっと詳しく知りたいというかは、とりあえず無料のカウンセリングを受けることをお勧めします。
ネットの情報だけで判断してしまうのは危険です。
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