【30代男性】若ハゲをを食い止めるためにシャンプーに頼りました

もうすぐアラフォーのサラリーマンです。

髪の毛については、小さな頃から多く、いや多いどころか剛毛でしたので、まさか自分が若ハゲに悩むことになろうとは思ってもいませんでした。

サラリーマンになってしばらくは仕事も順調で、髪の毛にも変化はありませんでしたが、変化が見られ始めたのが2回目の転職をした頃です。

勤務時間が長く、帰宅が深夜になるような仕事でした。

帰ったらまずコンビニ弁当を食べて、お風呂にも入らずに寝る（入ったとしてもシャンプーなどはせずサッと流す程度）という生活です。

これが良くなかったのでしょう、体重はどんどんと増え、体調も優れなくなったのはもちろんなのですが、髪の毛に変化が見られ始めました。

髪の毛の質がチリチリになって、抜け毛がどっと増えてきました。

特にシャンプーした時の髪の抜け方は「恐怖」を覚えるほどでした。

なんだか明らかにおでこが広がってきている！

決定的に若ハゲを意識するようになったのは、ある飲み会がきっかけです。

10年ぶりに会う人もいるような古い職場の仲間たちの飲み会です。

冗談なのか本気なのかはわかりませんが、数人から言われてしまいました。

”結構おでこがきているね”と。

今までは冗談でもそんな事を言われたことがなかったのでショックでした。

その日から生活をあらためつつも、若ハゲ改善につなげるべく色々と試してみました。

湯シャンプー（シャンプーを使わずお湯だけの先発方法）をやったり、トニックシャンプーを使ってみたり。

生活の改善と共に体調は良くなってきましたが、若ハゲはあまりよくなりません。

このまま若ハゲから本当のハゲまでまっしぐらなのだろうかと諦めかけた頃に少し良い兆候が見えてきました。

何が若ハゲに良い影響を与えたのか。それは・・・

今まではスーパーで売っている普通の安いシャンプーを使用していたのですが、それをネットで評判の良い、無添加の5倍程度の値段がするシャンプーに替えたのです。

このシャンプーを使い出してからすぐに若ハゲがよくなってきたわけではありません。

まずはじめに髪の質が変わってきました。チリチリから潤いのある髪へ。

これは2回目の転職をする以前の髪の質。つまり本来の髪の毛へと戻っていきました。

その後、若ハゲと見られる大きな原因の一つで「ぺちゃんこだった髪」にどんどんボリュームが出てきました。

ボリューム感は若ハゲに悩みだす前と遜色無いほど良くなってきました。

それでも加齢と共に髪は薄くなっていてるのは変わりません。

しかし、若ハゲで悩むという状況はシャンプーによって脱したと感じています。

現在でもその育毛シャンプーは使い続けています。

若ハゲ用のシャンプーで早めの対策する事で、薄毛の悩みを解消する事ができました。

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